いがちゃん’s雑記帳 ~ 能天気で天然な男 ~

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【ドラフト】日本ハムのおすすめドラフト選手2019

6月2日、日本ハム・吉村浩GMが佐々木朗希投手(大船渡)を1位指名すると明言している。1位指名は決定しているが、現戦力、そして、将来のことも考えておすすめしたい選手を紹介する。

 

毎年のように好投手は次々と登場しているが、今年のように楽しみな投手たちが集まるのは珍しく、特に高校生に多数いる。そして、野手。率も残せ、長打力が魅力の選手は毎年いることではない。これを念頭に置き、紹介していきたい。
各ポジションの現在の状況を説明する。

投手


今シーズンは栗山監督がメジャーのオープナーを採用し、中継ぎ陣の負担が大きく、8月から順位急降下を招くことになった奇策な投手リレー。だが、数字だけを見るとパリーグ2位のチーム防御率3.76や1イニングあたり何人の走者を出したかを表すWHIPの数値は1.22とパリーグ1位の数字を出している。今年の投手陣は上沢の途中離脱やマルティネスの離脱で戦力が整えられない中の数字で、来シーズンも投手力は健在である。個人的には多用しすぎで面白みに欠けるので来季はほどほどにお願いしたい。
早急な補強ポイントではなく将来性のある投手、又は、先発投手強化をポイントとしたい。

 

捕手


正直、不安要素のポジションの1つと挙げたい。
ムラのある守備に本塁打をよく打たれる清水に、勝てない宇佐見の併用。個人的には石川亮推しなのだが。。。でも、補強ポイントではない。
 

内野手


二塁手を手中に収めそうな渡辺諒の成長もあって、刻々と内野陣の形ができつつある。残るは三遊間。中島の去就にもよるが、石井や平沼で現時点で収まっているがまだ決め手がなく、右の内野手不足でもある。渡辺のように二塁手の経験が乏しいポジションを守るには経験が必要で時間がかかる。補強するなら本職のポジションを守る選手が望ましい。日本ハムは守備に関して軽視している部分がある。
今ドラフトメンバーを見ると現戦力と比べ即戦力となる選手はいない。2軍選手を見ると伸び悩んでいる選手が多数おり、次世代選手として期待できる選手はいない。将来の構成を再考し、総入れ替えをしても良いぐらいの状況なポジションである。
 

外野手


溢れるぐらいの選手層が揃っており、次世代選手の期待ができるルーキーの万波や三塁手挑戦で怪我が多い浅間がいる外野手は即戦力というより将来のレギュラー候補を獲得するポジションである。かなりの逸材選手以外は獲得する必要はない。
 

ウィークポイント


4つのウィークポイントを挙げる。
 
1.先発陣
2.三遊間
3.長打力
4.若手
 
1.先発陣
今シーズンは上沢の長期離脱が響き、先発ローテに苦しんだが、来季はこの6人+α(外国人)で十分やっていけると考える。有原、上沢を中心にベテランの金子、着実に実力をつけている助っ人・ロドリゲスやいいものを持っているのになぜか結果がでない加藤、ローテ入りに期待の杉浦と十分な戦力が揃っている。だが、今シーズンのようにこの6人のいずれかが欠けたときに次ぎに挙がる投手はいない。そこで先発陣の底上げをしたい。出来ればある程度投げられる投手を一人、二人は欲しい。
 
2.三遊間
石井、平沼が出てきてはいるがまだ決めてがなく、このポジションはレギュラーが決まっていない。そして、左打者が多いチーム事情もあり、右打者で出来れば長打力のある選手を補強したい。
 
3.長打力
今シーズンはレアードが抜け、チーム本塁打数が激減している。チーム本塁打数は、順位に相関すると考えられている。外国人選手を獲得するのが手っ取り早いがそれでは何の解決にもならない。これは、時間がかかってでも長打力のある選手を獲得し育成していくことが重要である。
 
4.若手
2軍戦を見ると投打ともに次世代の有望選手が少なく、若手育成が進んでいない。人気選手ではなく、しっかりとした実力のある選手の獲得が必要である。
 

まとめ


今年のドラフトは、稀にみる投手の豊作年で150キロを超えるストレートを投げる投手が多数いる。中でも奥川恭伸(星稜)・森下暢仁(明治大)は即戦力として人気を集めそう。他にも最速163キロの佐々木朗希(大船渡)や西純矢(創志学園)などが1位候補に挙がる。野手では捕手が実力の高い選手が集まり捕手豊作の年となっているが野手全体を見ると小粒が多いか。中でも石川昂弥(東邦)や海野隆司(東海大)は1位候補に挙がる。
ウィークポイントの4つを考えると先ずは先発投手強化を考える。1位指名と明言している佐々木は、潜在能力は未知数でどのくらいデカくなるかわからないスケールの大きさが魅力だが、まだ体が出来ておらず身体・経験を考えると早くて2,3年と長期的に考える必要がある。個人的にはじっくり育成のできるソフトバンクに行くのが彼には適している球団だろう。まだ奥川、森下や西といった投手の方がチーム事情的には最適とみる。前述の「野手は率も残せ、長打力が魅力の選手は毎年いることではない。」を思い出してほしい。三遊間を守れ、率を残せ、長打力のある野手は石川昂弥(東邦)である。中学時代はショートを守っていた経験もあり、先ずはショートとしてファームでスタートしても面白い選手である。お勧めしたいイチバンの選手は石川昂弥(東邦)である。石川なら4つのウィークポイントの3つが該当する。他にも、紅林弘太郎(駿河総合)と黒川史陽(智弁和歌山)もお勧めしたい。両者とも日本代表候補に挙がった選手で走力を活かした高い守備力と広角に長打を打てる紅林。そして、黒川は名門・智弁和歌山の主将で1年から甲子園を経験しチームを引っ張ってきた攻守の中心選手。黒川はセカンドだが補強ポイントに該当する選手である。あと、田部隼人(開星)も長打があり、守れて肩が強い遊撃手で面白い選手である。
 
最低でもこの4人の中から2人は指名したい。
 
日本ハムのドラフト傾向は1,2位で投手野手を一人づつ指名し、3,4位でも投手野手を一人づつ指名する傾向が強い。特に高校生の指名が多く、4人の中に必ず1人は即戦力候補の投手(大学・社会人)を入れている。今年も1位指名次第で2位以降の指名が変わっていくので、今年の投手は面白い投手が揃っているだけに、いかにどの野手をどの順位で指名するかがドラフト成功のカギとなりそうだ。
昨年のドラフトは失敗と言ってよい。今年こそ納得のできるドラフトに期待したい。
 
<個人的な理想ドラフト>
1.石川 昂弥(東邦)内野手
2.紅林弘太郎(駿河総合)内野手
3.橋本 侑樹(大阪商業大)投手 ( 及川 雅貴(横浜))投手
4.黒川 史陽(智弁和歌山内野手
5.小林 珠維(東海大札幌)投手
6.堀田 賢慎(青森山田)投手
 
育1.田部 隼人(開星)内野手
育2.佐藤 一磨(横浜隼人)投手
育3.金城 洸汰(北山)投手