いがちゃん’s雑記帳 ~ 能天気で天然な男 ~

日本ハムなど野球中心だけどプライベートや買い物・飲み屋などいいもの見つけた時に♪

選抜高校野球大会を終えて、プロへ入団後も楽しみな選手たち

選抜高校野球大会が終わり、コロナの影響もあったのか大会本塁打数が9本と例年に比べて少なかった。今年の大会は投高打低で投手力のある高校が勝ち上がった。その中で私がプロに入っても楽しみな選手を挙げてみる。

■小園 健太(市和歌山)184/90 右右 MAX152
今大会注目度ナンバーワンであろう市和歌山の小園健太。すごい球を投げるわけではないが総合的に完成度が高い投手である。中でも試合中に修正する能力が高い。また、縦横のスライダーは空振りの取れる球であり、彼の武器となっている。

■達 孝太(天理)193/88 右右 MAX148
ダルビッシュを彷彿させる投球フォームから角度のある140キロ後半のストレートが魅力。長身でありながらこの投球フォームを見てわかる通り素材はピカイチ。また、フォークといった変化球の精度には物足りなさはあるが、しっかり腕を振れる点は高評価である。ノーワインドアップ時は制球されたボールを投げるが、セットポジションになると制球が乱れる傾向が強い。ボール球を振る高校生レベルであれば抑えることはできるが、上の世界では見送られるだろうから厳しい投球内容となりそうであり、セットポジション時には課題を残す。

■木村 大成(北海)180/78 左左 MAX145
昨秋の北海道大会の決勝戦旭川実業戦で一目ぼれした左腕投手。伸びのあるストレートにキレのいいスライダーを投げ、ストレートとスライダーは質、キレ共に高校生トップレベル。左右の打者の内角に投げられるのが良く、特に右打者の内角低目のスライダーはプロでもなかなかとらえるのが難しいであろう球である。センバツ高校野球大会では中盤以降スタミナ不足を露呈はしたが、昨秋はそんなこともなかったから問題にする必要なし。クイックや変化球の乏しさといった課題はあるが十分にプロで活躍するだけのものは持っている。

■深沢 鳳介(専大松戸)177/75 右右 MAX143
サイドスローぎみの投球フォームからスライダーを中心に変化球を内外に投げ分け、的を絞らせない投球をする。制球が良く、140㌔を超えるストレートがあり、プロでもあまりいないタイプの技巧派右腕投手。177㎝と上背はないが変化球のみで打者のタイミングを外せる投球術はとても面白い投手である。

■石田 隼都(東海大相模) 183/73 左左 MAX146
気持ちのこもった投球をする左腕投手。
伸びのあるストレートを主体にキレのいいスライダーやチェンジアップを投げる。制球力はあまりなくアバウトだが、球のキレで空振りを奪える。
短いイニングであれば140キロを超えるストレートを連発することが出来るが、基本的には130キロ中盤~後半をコンスタントにストレートを投げ込む。

■福島 蓮(八戸西) 189/72 右右 MAX143
制球に難はあるが、伸びのあるストレートと落差が大きくキレのいいカーブが魅力の長身オーバースロー右腕。実戦経験が乏しいように映った。大学や社会人では消えるであろうからプロに行きたいのであれば、高卒プロを目指してほしい。しっかりとした育成プランのある球団に行けば大化けするだけのものは見せてくれた楽しみな投手。

■松川 虎生(市和歌山)178/98 右右 捕手
中村紀洋のような柔らかい打撃をし、広角に打つなど打撃技術が高く、パワーのある打てる強肩捕手。投手を乗せるのがうまく、試合の流れを分かっている能力を持ち合わせている。

■加藤 優翔(中京大中京)179/84 右右 捕手
プロ注目投手の畔柳をリードする捕手。二塁送球2秒を切り、勝負強い打撃をする。昨秋の東海大会では1発を放っている。