いがちゃん’s雑記帳 ~ 能天気で天然な男 ~

日本ハムなど野球中心だけどプライベートや買い物・飲み屋などいいもの見つけた時に♪

捕手別の防御率・被本塁打調査2019(パ・リーグ)

投手のタイトル、防御率・被本塁打などを捕手別で調査してみると明らかに違いが出るものがあった。チーム防御率や被本塁打等を基準として日本ハムを中心に見てみた。

 

今年の日本ハムは清水優心を中心に捕手を回していた。清水優心は、1月下旬に腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫(のうしゅ)の手術を受け、リハビリを行っていた影響で4月27日に今年初の1軍出場を果たし、95試合に出場いている。
他にも、大ベテランの鶴岡慎也や石川亮、そして、巨人からトレードでやって来た宇佐見真吾が主に出場した。
 
●捕手守備成績
選手名  試合数 被本塁打  失点 自責点  防御率 被本塁打
チーム  143  138 586 529 3.76  0.96
清水優心  95   74 285 252 3.84  1.13
石川 亮  45   18  99  95 3.61  0.68
宇佐見真吾 40   25 109 101 3.90  0.97
鶴岡慎也  33   17  92  91 4.52  0.85
 
捕手守備成績は、捕手別での成績でチームは日本ハムとしてのチーム成績である。チーム成績を基準に見ると大きく違いが出ているのが清水優心の被本塁打率と鶴岡慎也防御率である。鶴岡については、6月22日を機に最終戦まで登録を抹消していることを考えると致し方ない数字となった。
清水については、防御率こそ少し上回っているが、被本塁打率が酷い!!
どの捕手も1を下回っている。本塁打は1本で試合の流れ・勝敗が決定する力があるだけに、他の捕手と比べると配球に難があると考えられる。しかも配球だけでなく、捕球ミスなどムラのある守備により、低めに投げずらいなど投手のメンタルによる影響もある。8月から順位急下降し5位と終わった今シーズンの戦犯の一人と考えてよい。
 
●8月のスタメンマスクを被った時の勝敗
      試合数 勝ち 負け 引分
石川 亮    2  0  2  0
清水 優心  12  1 10  1
宇佐見真吾  12  4  8  0
 
やはり意味のない無駄なトレードであった宇佐見真吾。打撃がウリの割にはまったく打てず、シーズン途中での加入から投手を引っ張って配球するのは難しく負けるイメージが強い捕手であった。私個人としては石川亮推しなので、この結果をみて、8月に2軍落ちした頃から勝てなくなった時期が重なり、石川亮の必要性が垣間見えた今シーズンではなかったかと考える。
 
パリーグの他球団捕手成績
選手名  試合数 被本塁打  失点 自責点  防御率 被本塁打
甲斐拓也 136  124 501 457 3.73  1.01
森 友哉 128  122 594 529 4.33  1.00
田村龍弘 100   79 355 322 3.81  0.94
若月健矢 138  109 463 421 3.90  1.01
嶋 基宏  57   37 164 154 4.03  0.97
堀内謙伍  63   45 169 151 3.61  1.08
太田 光  53   29 125 112 3.26  0.84
 
パリーグの他球団捕手成績をみると、主力捕手をしている選手はやはり被本塁打が1前後ぐらいである。その中でも、試合数は少ないが楽天のルーキー太田が今後、楽天を背負って1立つ捕手になるんだろうなと思える数字を残している。
投手の防御率とかだけでなく、捕手で考えるとまた新たな発見や改善が分かってくるのではないだろうか。