いがちゃん’s雑記帳 ~ 能天気で天然な男 ~

日本ハムなど野球中心だけどプライベートや買い物・飲み屋などいいもの見つけた時に♪

日本ハムのドラフト推し選手!!

高校・大学生の義務であるプロ志望届が先日締め切りとなった。そこで毎年恒例の日本ハムのドラフト推し選手を紹介したいと思う。

毎年のように言っている事だが、「有望な野手が居ればそっちを優先して取れ!!」、また、「小柄な高校生野手は見送れ!!」これがドラフトの鉄則と考えている。小柄な選手とは180㎝未満の選手の事で、金属バットを使用している高校生はプロで通用するだけの打撃・パワーの持ち主と見誤ってしまう事があり、長身選手に比べ俊敏な動きで良く見えてしまう傾向がある。上の世界(大学・社会人)へ行ってから実力を見定めても遅くはない。もし取るなら下位・育成枠で取って欲しい。「有望な野手」と見定めるのは容易ではないが、スケールの大きさ・将来性を加味し見定める必要がある。

さて、今年は絶対的な人気選手がいないこともあり、球団の事情や好みによって1位指名選手が反映されると考えられる。また、一本釣りを狙う球団もあるでしょう。今年はそれだけずば抜けた人気選手がいないのだが、決してレベルが低いわけではない。投手だけで見ても150キロを超えるストレートを投げる投手は多数おり、誰を指名したらよいのか悩むぐらいである。今年は投高打低だが今シーズンを見る限り野手を取りたい。だが、昨年は大学社会人の外野手を2名指名しており、上位での外野手指名は不可解となる。

今年のドラフト候補の特徴としては、投手は全世代で多数の有望選手が集まっている。野手は、全体的に外野手に長打力のある選手が集まり、高校・大学の捕手は打てる選手がいる。内野手は、希少価値の高い右の大砲・長身の左の強打者、脚力を活かした三拍子揃う高校生がいる。大学生は180㎝以上の大型な選手が揃う。

では、日本ハムの補強ポイントを考えてみる。今シーズンは開幕から低調な戦いが続き9月に入り、ようやく勝ち星が増えてきた。現状の戦力から以下の補強ポイントを挙げてみた。

1.主砲
現時点(2021/10/2時点)のチーム最多本塁打をマークしているのは9本の近藤健介であり、それに続くのが8本の髙濱・王である。二桁本塁打がいないことで分かる通り、本塁打を量産する選手が皆無である。昨年は中田翔大田泰示の二人が二けた本塁打を記録しているが暴力事件を起こした中田翔は現在巨人に移籍している。また、大田泰示は不調で2軍暮らしと本塁打数も3本と寂しい数字である。若手には野村・清宮・万波・今川と長打力をウリとする選手はいるが全体的に見ても打撃力のある選手が少ない事から打撃に秀でた選手の指名が望ましい。

今年のドラフト候補で該当する選手は以下となる。

・ 松川 虎生(市和歌山)178/98 捕手
高校通算43本塁打。どっしりした体格の強肩強打の捕手。柔らかい打撃の持ち主で投手への気遣いなど乗せるのがうまい。

・阪口 樂(岐阜第一)187/90 投手兼一塁手
投手としても非凡な才能を兼ね備える長距離打者。スケールも大きく、将来性がある楽しみな選手。

・有薗 直輝(千葉学芸)185/95 三塁手
高校通算70本塁打。広角に長打を放つ右の強打者。スイングスピードが速く、スローイングのいい大型内野手

・粟飯原 龍之介(東京学館) 180/83 右左 遊撃手
高校通算33本塁打。伸びしろ十分の三拍子揃った選手。俊足でありながら1発も打てる選手。

・山城 響(富士大)178/75 二塁手・遊撃手・外野手
大学リーグ通算8本塁打。三振が少なく、率を残し長打力を兼ね備えた複数ポジションを守れるユーティリティープレイヤー。

・ブライト 健太(上武大)183/83 右右 外野手
身体能力が高く、内角の捌き等打撃技術が高い三拍子揃った外野手。春のリーグ3本塁打、選手権2本塁打とパンチ力十分。

・正木 智也(慶應義塾大)182/87 右右 外野手、一塁手
大学リーグ通算10本塁打大学野球を代表する長打力が魅力の右の強打者。勝負強さと集中力が飛び抜けている。

・梶原 昂希(神奈川大) 188/83 右左 外野手
大学リーグ通算11本塁打。身体能力が高く素材のいい三拍子揃った外野手。

・速水隆成(群馬ダイヤモンドペガサス) 188/102 右右 捕手
昨年もドラフト候補に挙がっていたが指名漏れ。今年は勝負強さが光り打点王に輝き、強肩を活かした盗塁阻止率も4割を超える独立リーク最強の打者。

2.センターライン
センターラインの捕手・二遊間は今年も補強ポイントである。守備力は昨年に比べ向上は見られるが、やはり今年の象徴でもある得点力不足から打撃力のない選手が揃う当ポジションの補強は不可欠。チームを強くする気があるのであれば補強急務なポジションである。ただ打てるだけの選手ではなく長打もある選手の指名が望ましい。

今年のドラフト候補で該当する選手は以下となる。

・ 松川 虎生(市和歌山)178/98 捕手
高校通算43本塁打。どっしりした体格の強肩強打の捕手。柔らかい打撃の持ち主で投手への気遣いなど投手を乗せるのがうまい。

・粟飯原 龍之介(東京学館) 180/83 右左 遊撃手
高校通算33本塁打。伸びしろ十分の三拍子揃った選手。俊足でありながら1発も打てる選手。

・山城 響(富士大)178/75 二塁手・遊撃手・外野手
大学リーグ通算8本塁打。三振が少なく、率を残し長打力を兼ね備えたユーティリティープレイヤー。

・速水隆成(群馬ダイヤモンドペガサス) 188/102 右右 捕手
昨年もドラフト候補に挙がっていたが指名漏れ。今年は勝負強さが光り打点王に輝き、強肩を活かした盗塁阻止率も4割を超える独立リーク最強の打者。

3.抑え
過去2年、即戦力投手の指名が間違っていなかったことを物語るように伊藤を始め河野・立野と勝てる投手が出てきてた事により先発陣が揃ってきた。だが、今シーズンは終盤に失点を重ねて白星を逃すゲームが目に付いた。中継ぎ以降、特に抑え投手の指名が望ましい。

今年のドラフト候補で該当する選手は以下となる。

・黒田 将矢(八戸工大一)188/80 右右
角度のあるストレートは伸びがあり、キレのいい縦スラを投げる。大魔神・佐々木を彷彿させる落差の大きいフォークを見て抑えとしても面白い高校生右腕投手。

・嘉陽宗一郎(トヨタ自動車)187/87 右右
長身から繰り出される角度のあるストレートにキレのいい縦スラ・ツーシーム。また、制球が良く三振を奪える右腕投手。

・石森大誠(火の国サラマンダーズ)178/78 左左
178㎝と長身ではないがMAX155のストレートは角度があり空振りが取れる。制球も良く奪三振率の高い左腕投手。


以上、3つの補強ポイントを挙げた。主砲不足と捕手・二遊間補強は毎年言っている気がする。この課題が解決しない限り優勝は夢のまた夢である。最下位に甘んじているが決して弱いチームではない。チーム防御率、失点数はソフトバンクに次ぐリーグ2位の成績。得点力不足を解消するには打撃力のある選手の指名は不可欠。ここ近年打てない選手ばかりの指名が続いた結果が最近の成績に表れている。今年のソフトバンクのように今まで外国人頼みのチーム構成をしていると今年のようになる。なので、外国人に頼らないチーム構成をしなければならない。積極的に打撃力のある野手を指名してもらいたい。「守備は向上するが、打てない選手は打てないまま。点を取らなきゃ試合に勝てない」が野球というもの。いくら守備がうまくても打てない選手ばかりではなかなか点は入らない。1本のホームランや長打で流れが一変するのが野球。打ってこそ野球なのだ!!
今年は久しぶりに1位指名に高校生投手を指名出来るだけの投手陣が整った。問題は2位指名である。オリックスの紅林ほどスケール感はないが、彼とは違った魅力のある粟飯原龍之介(東京学館)を指名してもらいたい。盗塁能力がずば抜けており、長打力も兼ね備えている遊撃手はなかなかいない。大型内野手としてまだ発展途上で伸びしろ十分な粟飯原龍之介(東京学館)の指名を推す。また、勝負強い打者がいないのも現実。独立リーグではあるが今年ダントツの打点を挙げ、昨年もドラフト候補に挙がった速水隆成(群馬ダイヤモンドペガサス)の指名はこのチームに適した選手ではないだろうか。この捕手は、盗塁阻止率が独立リーグとはいえ4割を超えており3割をいっていればいい方なのだがそれを上回っている。ちなみに清水は2割にも満たない。