いがちゃん’s雑記帳 ~ 能天気で天然な男 ~

日本ハムなど野球中心だけどプライベートや買い物・飲み屋などいいもの見つけた時に♪

【オープン戦】日本ハム vs 広島 2022/02/27

オープン戦初采配となるビッグボスの初陣は見事4x2で初勝利を飾った。この日は、日本ハムとしては珍しく2本塁打が飛び出す試合だった。その中、5回の守りから途中出場したルーキーの育成枠の速水隆成選手について語りたいと思います。

日本ハムは正捕手不在がここ数年続き、これが原因で順位低迷の要因の一つと感がえられる。最近では、清水や宇佐見と併用しながら起用するも守備や打撃といった部分でいまひとつ決め手に欠き続けている状況の中、白羽の矢とは大げさだが、ようやく、打開策の光が見えてきた選手こと速水隆成を紹介したいと思います。

群馬県出身で桐生第一高等学校時には2年生の時に一塁手として選抜高校野球大会に出場している。卒業後は、BCリーグドラフト会議で指名された地元の群馬ダイヤモンドペガサスに入団する。当初は内野手登録だったが3年目の2018年に捕手として登録されている。捕手になって、少なくとも今年で5年目と捕手として短い経歴の選手である。体格通り長打力がウリだが、率も残せる打撃が魅力の捕手だが、2021年のBCリーグ盗塁阻止率は.419と高い数字を残している。昨年のパリーグ盗塁阻止率トップの甲斐拓也選手は.457です。また、昨年の9月に子供が生まれ、入団会見では「生まれて3カ月の息子がいるので、ビッグボス(監督・新庄剛志の愛称)ならぬビッグパピーを目指します」と語っている。

その速水隆成選手はこの試合、5回の守備から登場し、まだ調整中で、まだまだの状態の宮西尚生投手や制球が定まらない立野和明投手とバッテリーを組み、4イニングを1失点の成績とアピールした。中でも、8回無死1・2塁のピンチの場面では、2番の宇草孔基選手から空振り三振を奪った時のチップの球をグラブに収め、また、4番・末包昇大選手の空振り三振を奪ったフォークボールのキャッチングやワンバン処理、構えた時の体の大きさをとっても十分に1軍スタメンマスクを被るだけのものを持っている。残念だったのが、盗塁シーンがなく、二塁送球する場面がなかったこと。今後も試合に出ることがあると思うので、バチーンと刺してもらいたい。魅力の打撃では長打はなかったが、広島のローテーションの一角の床田投手からしっかり安打を放ちアピールしている。

清水や宇佐見といった1軍経験のある捕手がいるが、1年目ながら1軍マスクを被ることができると思っているのでビッグパピー頑張ってください!!

以下、この試合の選手成績詳細
(一) 清宮 幸太郎 中飛 右飛 投飛
 一  渡邉 諒   中飛
(三) 難波 侑平  二ゴロ 一飛
三右 万波 中正  中安 中飛
(遊) 水野 達稀  見三振 中3
打遊 石井 一成  左飛 一ゴロ
(捕) 田宮 裕涼  中2② 一ゴロ
 捕  速水 隆成  左安
 捕  清水 優心
(左) 今川 優馬  空三振 左本 投ゴロ
(指) 王 柏融   二ゴロ 二飛 右本①
(中) 淺間 大基  二ゴロ 左飛
 中  松本 剛   投ゴロ
(右) 近藤 健介  左飛 遊ゴロ 遊飛
右三 郡 拓也
(二) 杉谷 拳士  見三振 二ゴロ 左飛
 二  細川 凌平
 二  佐藤 龍世

選手   投球回 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点
堀 瑞輝  1     1     0      1    0     0     0    0
生田目 翼 3     1     0      0    3     0     0    0
宮西 尚生 1     2     0      1    0     0     1    1
立野 和明 3     1     0      3    2     1     0    0
井口 和朋 1     2     1      1    0     0     1    1